あっという間に今期も完走!

2025年秋期の大学授業も無事に終了しました。
初めて和楽器に触る学生も多く、毎週の授業を通じて楽器と親しんで音を奏でる。個々人がどう楽器と向き合うか、楽しむか、それによって上達度も変わってきます。
音楽専門の大学ではないので、上手に弾けることだけで成績は決めていません。楽器の扱い方、親しみ方、理解力、などなど多岐にわたって観察し、学生の個性を引き出していければと思っています。
各クラスの雰囲気もありますが、何より『日本の文化に興味を持つ』『音を楽しむ』環境を作りたいと思っています。
授業の最後には箏チーム、三味線チームが1つの曲を合奏、そして自分が学んだ楽器を相手チームの学生に教えることもあります。教えることで初めて知る『難しさ』と『楽しさ』に向き合って欲しいから。

着付も初めて着物を着る子達ばかり。七五三で着た(らしい)けど『覚えてませーん!』がほとんど。
大学生になって着物って面白そうと思ってもらえるだけで、この授業を開講した甲斐があります。
着物も1から初めて最後の修了試験には全員が1人で着られるようになります。その達成感も味わって、自信に繋げて欲しいと思います。
今期は4年生の受講生も多く、これから社会人となっていくのだなぁ~と思うと、少しでも色々な知識を身につけて欲しくて余談も増えてしまう授業です。

秋の定期演奏会

今年で48回目。恒例の定期演奏会のお知らせです。

1年に1度の定期演奏会は、柳内門下のお弟子さん達が一同を介して、お稽古の成果を発表させて頂く機会です。
父の多くのお弟子さん達は、私が生まれる前から習っている方々もいらっしゃいます。つまり、私の生誕〜今現在も全部の良し悪しの過程をご存知です(笑)本当にありがたい先輩達でございます。
私の一番新しいお弟子さんは、今年大学に入学した1年生達です。数ヶ月前までは『コト?』『シャミセン?』と全く楽譜も読めず、もちろん初めて楽器に触れた子達が、夏練習も経て舞台に立たせて頂きます。
そして、幼児部の女の子2名は今年が初舞台!一緒にドキドキ・ハラハラしながら準備をしています。

毎週や毎月、しっかりお稽古に通われて練習しているお弟子さん達には、いつも私が頭が下がる思いです。彼ら・彼女達のその気持ちに応えられるように、私自身も精進したいと身が引き締まる思いの定期演奏会でもあります。

入場無料の発表会でございますので、多くの方々に気軽に日本伝統音楽に触れて頂ける機会となれば幸いです。

2025年11月9日(日)
午前11時30~17時頃まで
代々木上原・けやきホール

伝統音楽・着付けの授業修了

大学での着付けの授業で修了証書の授与。

男女それぞれの着付けのカリキュラムも独自に作っています。半期の授業で自分で着物を着られるようになる!だけではなく歴史的な背景や使用する小物の意味なども伝え、日本文化を総体的に捉えてもらうようにしています。

今期は履修生が少なかったためアットホームな雰囲気でした。

「日本の伝統音楽」「着物着付け」の授業を通じて、若者達が日本文化に興味を持ち、実体験として身につけて世界に羽ばたくことを願っています!最後の集合写真は「好きなポーズして写真撮ろう!」と声を掛けたら盛り上がってこんな感じ(笑)若いって可愛い🎵

さてさて大量のレポート&成績評価作業が待っております

 

定期演奏会が無事に終わりました

第44回柳内調風門下生演奏会が無事に終了いたしました。今年はコロナ感染拡大が落ち着いている中で開催できたことを嬉しく思います。ご来場下さいました皆様どうもありがとうございました。
今年の相伝式では私の直弟子さん3名が初伝を修了し、調風先生よりお免状を頂きました。それぞれの方が仕事をしながらも一生懸命にお稽古に励み、精進されている姿は身も心も本当に美しいです。
大合奏曲では40名弱のお弟子さん達が箏・三味線・尺八を演奏しました。日本伝統楽器を親しんでくれる若いお弟子さん達が男女ともに増えて嬉しく思います!
久々の丸1日にわたる演奏会で私自身も体力と集中力を鍛え直さねばと痛感した1日でした…