日本語学校での体験授業

先日、MANABI外語学院東京校で韓国からの留学生を対象に、『日本の伝統文化体験』として『箏』と『水引』に関して講義&体験を実施させて頂きました。

 

私が教員を勤めている国士舘大学で箏・三味線の部活にも入っていた教え子が、日本語教員としてこの外語学院に就職し、立派に働いています。社会人になっても私の個人レッスンを継続していて、その子が今回企画立案&実施をしてくれて、とても感動しました。

 

『箏』では歴史・構造・文化背景などを中心にまずは講義→そして韓国で有名な『アリラン』の曲などを編曲して、学生たちに箏を演奏体験&合奏して頂きました。

『水引』では以前勤務していた会社の先輩にご協力頂き(その方も今では結納・祝儀老舗店を担っていらっしゃいます)歴史や成り立ち、結納儀式のお話なども聞いて→水引結びを体験。

 

学校の先生達も楽しんでくださり、教え子の立派な社会人姿も見ることができ、有意義な機会でした。

 

大学のオープンキャンパス

箏・三味線の授業「日本の伝統音楽」、着物着付けの授業「特別課題授業」を担当させて頂いている大学でオープンキャンパスがあり、初めて体験模擬授業を実施させて頂きました。

学部長はじめ、職員の方々に準備段階、本番当日も温かなサポートをして頂き学園祭とは違う盛り上がりを感じました。

高校3年生が父&娘や母&息子と箏を体験して下さったり、学生1人で体験したい!と来てくださったり大学のいつもの授業とは違う雰囲気で私達も楽しめました。

親子で違うのは「今まで和楽器に触れた機会が1回でもあるか?」という事。2002年から中学の音楽で必ず「和楽器に触れる」事が文科省の方針で義務教育に取り入れられた事です。2002年より前に中学生だった人はこの経験をしていない。私達世代よりも和楽器に少しでも触れた事がある子達が、今の時代は本当に増えたと実感しています。

来月もオープンキャンパスがあるのでまた新しい出会いと経験を積ませて頂きます!