久々の家族演奏

先日、国際ロータリー2750地区の行事にお招き頂き、演奏してまいりました。

場所は素晴らしい庭園がある明治記念館。外国人留学生の参加も多くお客様達に喜んで頂けた模様。演奏家冥利に尽きます。
コロナ禍の影響でここ数年、演奏の機会が減っていたので家族4人での演奏は久々でした。家族ならではの阿吽の呼吸を感じ、安心感と信頼感とまだまだ精進せねば!と思う刺激を受けたひと時でした。

『日本の伝統音楽』春期授業終了

春期授業も無事に授業が終了しました。
コロナ禍でも対面授業が復活していますが、ワクチン接種の副作用がある者や濃厚接触者、陽性者などの学生は出席停止になって欠席が多いのが実情です。今期は6クラス総勢100名位の受講生でしたがコロナ以降、1クラスあたりの人数制限を設けたり、私語が禁止されたりクラスの雰囲気もコロナ以前に比べて賑やかさに欠けてしまいます。。。指導をする私達はもちろん細心の注意を払いながら日々生活しています。

コロナ前までは箏、三味線それぞれの楽器選択者が学生同士で教え合うなどの楽しいカリキュラムも取り入れていましたがそれも実施できずにいます。

とはいえ実技授業が再開した事を喜んでくれる学生達にとって、有意義な授業になってくれたことを願っています。現役学生の悩み、楽しみ、実情など生の声を聞くことができ 私自身もいつもパワーをもらってます!

星空&夜桜&箏コンサート@東京ガーデンテラス紀尾井町

桜の開花が楽しみになる3月。今年は天体望遠鏡などで有名な総合光学機器メーカーVIXEN様の天体観測イベントで演奏をさせて頂きます。
2019年にもご一緒させて頂きましたが、今回は完全屋外で実施するので、星空&演奏&夜桜も楽しめる内容です。なんて贅沢なシチュエーション!!!伝統音楽の話だけではなく、音楽と天文学とのつながりなどの小話もお伝えしようと思っています。
皆さんが耳馴染みのある春や星をテーマにしたJ-popなども演奏するので聴きやすく気軽にいらして頂けますよ♫ 春の星や夜桜を愛でにご来場くださいませ。

日時 2022年3月30日(水)18:30~20:00
   18:35~  和楽器コンサート
   19:10~  星空解説員による解説
   19:30~  自由観望+和楽器BGM演奏

会場 東京ガーデンテラス紀尾井町/紀尾井テラス3F 空の広場
奏者 柳内麻貴、矢島麻美湖

※荒天の場合は翌31日に延期。
会場参加:500円(税込)
申込:事前申込制となります。詳しくはこちらから。

https://www.tgt-kioicho.jp/event/details/evnt353.html

Bang & Olfsen でのトライアル

コロナ感染拡大が始まる前の2020年初頭にイベントをご一緒させて頂いたデンマークの高級オーディオメーカーBang & Olfsen。シリーズ化して続けていく予定であったイベントですがコロナの影響でずっと実施が叶っておりません,,,
しかしながら水面下では準備をし、いつでも再開できるように色々な事をTrialしています。

その1つとして、川・海・竹林・沢・焚火・森・など様々な自然の中で収録された『自然音』と箏の音色のアンサンブルです。
Bang & Olfsenの素晴らしいスピーカーを色々な方向に置き、あるスピーカーからは風の音が、あるスピーカーからは水の音が聞こえてくるセッティングにし、まるで自身が森の中にいるかのような空間を創り出します。その中で箏を奏でるわけですが、いや〜何がすごいって、弾いている自分がとっても気持ち良いのです(笑)自然というゆりかごに乗せられているような、ゆったりとした時間が流れ、そこに自然からの贈り物である箏という楽器の音色が響き、たまらない空間が出来上がります。
その他の演出も色々と考えており、早く皆さんにお届けしたいと思っております!
個人的にはBeosound Balanceという360度のスピーカーに惹かれており、家のあちこちに置けたら良いのにー!なんて妄想しております

ちなみにこの日の着物はBang&Olfsenのイメージでシンプル&スタイリッシュなモノトーンコーデ。
五感でトータルに感じて頂けるイベントができるように練っております!♫

2022年新春演奏

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

先日、東京国分寺ロータリークラブ様の新年例会において尺八奏者の中島孔山さんと一緒に演奏をさせて頂きました。お正月の定番曲である『春の海』や父の楽曲などを、ちょっとした豆知識をお話ししながら、演奏させて頂きました。

会の最初に演奏をさせて頂きましたが、御食事、ご歓談後にもありがたくもアンコールを頂き、会の締めとして再度演奏させて頂きました。
新年早々、日本伝統音楽を皆様が聴き入って下さり、そして興味を持ってくださった事を嬉しく思います。

ロータリークラブ様とは高校時代からお世話になっており、今でもこうして各地のクラブで公演や講演などをさせて頂けることを嬉しく思っております。




定期演奏会が無事に終わりました

第44回柳内調風門下生演奏会が無事に終了いたしました。今年はコロナ感染拡大が落ち着いている中で開催できたことを嬉しく思います。ご来場下さいました皆様どうもありがとうございました。
今年の相伝式では私の直弟子さん3名が初伝を修了し、調風先生よりお免状を頂きました。それぞれの方が仕事をしながらも一生懸命にお稽古に励み、精進されている姿は身も心も本当に美しいです。
大合奏曲では40名弱のお弟子さん達が箏・三味線・尺八を演奏しました。日本伝統楽器を親しんでくれる若いお弟子さん達が男女ともに増えて嬉しく思います!
久々の丸1日にわたる演奏会で私自身も体力と集中力を鍛え直さねばと痛感した1日でした…

浜松での発見!(その3)

(その1)で書いたように浜松は音楽と縁がある土地。その1つとして楽器博物館も有名です。気になっていたのでこの機会に訪れました。感想は『1日中見ていたかった…』と思うくらいに世界のいろんな楽器が所蔵されていてすごかったです!アジア、中東、ヨーロッパ、北米、中南米、オーストラリアなどなど地域ごとに分けられてみたこともないような楽器や、今の形になる前の原型の楽器なども展示されていて、とっても楽しかったです!一部の楽器しかどんな音がするのかは聴けませんが、年々聴ける楽器の数が増えているそうです。

博物館を訪れて改めて感じたのは『地域が違えど、人間が考えることは一緒なんだな』と。樹木や動物の皮など自然からの産物を利用いて楽器を作り、その音色で神を崇めたり、みんなで楽しんだり。船も飛行機もない時代に世界のそれぞれの地域で同じような楽器が生まれていることって面白いですよね。

浜松での発見!(その2)

尺八の神永大輔さん(和楽器バンド)と浜松での公演の際に子供たちから演奏の最後に花束を頂きました。そして初めて『レインボーカーネーション』を頂きビックリ!お恥ずかしながらこのようなカーネーションがある事を初めて知り、じっくり観察。。。後から染色した感じではないし、どうやって咲いたのだろう?と興味津々。浜松が原産地ではないようですが、私にとってレインボーカーネーションとの出逢いは浜松!花言葉は『感謝』。

人やモノ、環境、気持ち、などそれぞれとの”出逢い”に『感謝』です。

成子幼稚園(静岡県浜松市)にて演奏させて頂きました

和楽器バンドの尺八奏者・神永大輔さんと一緒に浜松市の成子幼稚園で演奏させて頂きました!

過去にも様々なアーティストの方々が演奏されていて、すごい幼稚園なのです…。『本物の音楽を体験させたい』というご意向で続けられている企画で、PTAと幼稚園の先生方が一丸となって開催されていました。

今までは年少〜年長+保護者を対象に一同を介して開催していたとの事ですが、コロナの影響で各クラス毎の演奏でした。それぞれクラス毎に雰囲気が異なり面白かったです。古典〜現代曲まで幅広く、わかりやすく、集中力に合わせて短く演奏し、子供達が知っている曲も弾きたいな〜と思い用意した曲は『パプリカ』。一緒に大きな声で歌ってくれて演奏している私達もとても楽しかったです!

演奏後や帰り際には、子供たちが『また来てね!』と何度も言ってくれて泣きそうなくらい、嬉しかったです。

神永さんと初めて一緒に演奏させて頂き、名プレーヤーなのはもちろん、多方面に博識家でいらっしゃいました!

今現在では中学校の音楽授業で日本伝統音楽を聞くことが教育要項に組み込まれていますが、幼稚園・保育園・小学校にも是非このように積極的に取り入れていって欲しく、日本伝統音楽・文化・楽器に触れる機会をもっともっと増やして欲しいと切に願います。

大学の学園祭!

夏の間は大学はお休み…なんて思われる方も多いかもしれませんが、夏は学園祭に向けて部活の夏季練習です!
50年以上の歴史ある国士舘大学の和楽器部『竹風会』は、毎秋に開催される学園祭で演奏するために夏季特訓になります。竹風会で箏・三味線の指導させて頂いておりますが、毎年個性豊かな部員がおります。そして国際色も豊かです。人数の増減があるものの、50年以上続いていることは誇らしく、学生が日本伝統音楽に興味を持ち、触れてくれる事を嬉しく思います。
今年は学内関係者のみしか学園祭に入れず、寂しい状況で、なおかつ雨天でのステージ演奏でした。『緊張したっ』『指の血豆が潰れた…』などステージ後には高揚した様子を見られて嬉しかったです。

屋外での演奏は天気が良ければ気持ちが良いですが、雨天だと楽器が濡れてしまうため、相当ハラハラでした…
楽器たちよ…無事に乾いてくれることを願うばかりです…